アイリス(イリス) |
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アイリスは、ギリシア神話の女神 Iris(イリス)からきた名前です。
イリスが虹を渡って神々のいる天上と地上を行き来する使者だったことから、「メッセージ」や「良き便り」など花言葉がついたそうです。
その他にも、空にかかる虹のように希望を与えるということから「希望」という花言葉、真っすぐに伸びるアイリスの姿から「信じる心」という花言葉がつけられました。 |
学名 |
Iris florentina、Iris pallida、Iris pallida |
科名 |
アヤメ科 |
植物の主な産地 |
ヨーロッパ南部、日本、東アジア |
植物の説明 |
日本を含む東アジアや、ヨーロッパ南部などが原産とするアヤメ属の総称。1本の茎を伸ばし、先端に4片ほどの花を咲かせる。 |
香りの系統(ノート) |
フローラル系 |
香りの特徴 |
ほんのりパウダリーで暖かく、スミレににたフローラルな香り。 |
ノート |
ミドル |
香りの強さ |
中 |
抽出部位 |
根 |
精油製造法 |
水蒸気蒸留法 |
相性の良い精油 |
オレンジスイート、グレープフルーツ、レモン、クラリセージ、ラベンダー、コリアンダー、サンダルウッド、ベンゾイン |
こんな時にオススメ |
心を落ち着かせる、美白効果、抗酸化作用など。
※アロマテラピーは日本では雑貨に分類されます。効果効能を示すものではありません。 |
妊娠中は使用を避けること。
刺激が強いので肌に使用しない。
精油全般に言える安全な使い方を守ること。 |