ウインターグリーン

ウインターグリーン=チェッカーベリー 和名:姫柑子(ヒメコウジ)と言い、小さな可愛らしい白い花と赤い実をつけます。主に中国やベトナム、カナダなどに生育しているツツジ科の植物で、北アメリカでは、インディアンが発熱や関節痛がある時に使っていたといわれる植物です。インディアン達は、体中に痛みが走る時、この葉を歯で噛み潰し、あるいは、お湯に漬け込んで煎じて飲んだそうです。
『tea berry』と呼ばれたり、今でも『カナディアンティー』と呼ばれ人気があります。
▼ 学名 : Gaultheria procumbens
▼ 科名 : ツツジ科
▼ 植物の主な産地 : ネパール
▼ 植物の説明 : 主に中国やベトナム、カナダなどに生育しているツツジ科の植物。
▼ 香りの特徴 : 刺激が強く、カンファー調でスパイシーでほんのり甘味を含んだ香り。
▼ ノート : ミドル
▼ 香りの強さ : 強
▼ 抽出部位 : 葉
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : スイートオレンジ、サイプレス、マンダリン、ユーカリ、ラベンダー、レモン、ローズマリー
▼ こんな時にオススメ : 眠気がさめない、乗り物酔い、肩こり、筋肉痛
▼ 使用上の注意 : アスピリンアレルギーの人は使用を避けてください。敏感肌の人は刺激を受けるので、使用をお控えください。とても刺激が強いので、使用料はごく少なめに。香りで違和感、不快感を感じた際は、ただちに使用をおやめください。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
オリガナム(オレガノ)

別名「ワイルドマージョラム」や「ハナハッカ」とも呼ばれています。バジルと並んでトマトによく合う、イタリア料理とくにピザには欠かせないハーブです。
すでに古代ギリシアやエジプトでも、肉や魚、野菜やワインの香り付けとしてよく知られていました。
▼ 学名 : Origanum vulgare
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : ヨーロッパ、西アジア
▼ 植物の説明 : オレガノはヨーロッパから西アジアにかけての荒れた野原や林に自生する大変丈夫な草。草丈は50~80cmで初夏に茎の先に小さな白色から紫紅色の花をつける。
▼ 香りの特徴 : ほんのりとスパイシーでミントに似た爽やかな香り。
▼ ノート : ミドル
▼ 香りの強さ : 強
▼ 抽出部位 : 花と葉
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : ゼラニウム、アンジェリカ、イランイラン、タイム、バジル、フェンネル
▼ こんな時にオススメ : 弱った心を前向きに、頭脳を明晰にする、消化吸収を助ける、風邪による気管支系の炎症をやわらげる。
▼ 使用上の注意 : 刺激が強いので、使用料に注意すること。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
クラリセージ

「明るい」「清浄な」を意味するラテン語の「クラルス」が語源とされています。
セージには多くの種類がありますが、中でもクラリセージは安全性が高く、アロマテラピーに適しています。最も注目すべき効能は、女性特有の体のトラブルに対する作用です。女性ホルモンのバランスを調整するため、月経不順や月経の不快感、更年期の様々な症状にも有効と言われています。
また、精神面にも有効に働きかけ、緊張をほぐしリラックスさせ、明るい気持ちにしてくれます。
▼ 学名 : Salvia sclarea
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : フランス
▼ 植物の説明 : ピンクや紫の花をつける、ヨーロッパ原産のセージの一種。
▼ 香りの特徴 : マスカットを思わせる、ややフルーティーでウッディな香りを含んだ温かみのある香り。
▼ ノート : トップ〜ミドル
▼ 香りの強さ : 中〜強
▼ 抽出部位 : 葉と花
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : ジュニパーベリー、ペパーミント、ラベンダー、レモン
▼ こんな時にオススメ : 気分が落ち込んでいる、月経、更年期、髪の毛にハリがない
▼ 使用上の注意 : 高濃度の使用は集中力を減退させ、頭痛や吐き気をもよおす場合があります。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
ジンジャーグラス

ジンジャーグラスと呼ばれておりますが、生姜ではありません。細長い茎と細長い葉を持つ多年生草のイネ科の植物で、ローズの香りを含むモチア種(motia)をパルマローザ、ジンジャーの香りを含むsofia種(ソフィア)種をジンジャーグラスと呼びます。
気分を高めてくれるだけでなく、精神を落ち着かせてくれる、バランスの良い香りを放つ精油。
▼ 学名 : Cymbopogon martinii
▼ 科名 : イネ科
▼ 植物の主な産地 : インド
▼ 植物の説明 : 細長い茎と細長い葉を持つパルマローザと同じ多年生草のイネ科の植物。
▼ 香りの特徴 : 甘いなかにもシャープさを含む、ほんのりスパイシーで爽やかな香り。
▼ ノート : トップ
▼ 香りの強さ : 中
▼ 抽出部位 : 全草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : イランイラン、シダーウッド、ローズウッド、ゼラニウム、パルマローザ、ラベンダー、ローズゼラニウム
▼ こんな時にオススメ : 落ち込んでいる、元気が出ない、イライラしている
▼ 使用上の注意 : 妊婦は使用を控えてください。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
スペアミント

シソ科のハーブ、スペアミント精油。
古代ギリシャ人は、スペアミントを強壮剤や香料、浴場での感染病予防に使用しておりました。また、ローマ人はこのハーブを生活に多く取り入れ、中世には口腔衛生剤として人気になり、歯茎のただれや、歯の美白にも使われていたようです。
同じミントの仲間、ペパーミントと比べるとスペアミントは香りのやわらかさが特徴です。
▼ 学名 : Mentha spicata
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : 南アフリカ
▼ 植物の説明 : 南ヨーロッパ原産の多年草。別名グリーンミント。
▼ 香りの特徴 : ペパーミントより甘みのある、すっきりとした香り。
▼ ノート : トップ
▼ 香りの強さ : 中
▼ 抽出部位 : 全草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : グレープフルーツ、ローズマリー、バジルスイート
▼ こんな時にオススメ : 疲れた心をリフレッシュ、便秘ぎみ、吐き気や頭痛
▼ 使用上の注意 : 乳幼児・妊婦・授乳中は使用を控えること。皮膚に刺激があるので使用量に注意。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
タイム

古代エジプトではミイラを作る防腐剤として使われていたとされています。ギリシャ人は入浴時や神殿で焚く香として使っていたそうです。ヨーロッパへのタイムの浸透は、それらを部屋を清めるのに用いていたローマ人によるものと考えられています。古代ギリシャではタイムは勇気を鼓舞すると信じられており、また中世には悪夢を防ぎ安眠を助けるようにと枕の下に敷かれた。と言われています
中世では、持ち主に勇気をもたらすと信じられていたことから、しばしば女性は騎士や戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしたそうです。香料としても用いられ、来世への旅路を確実なものとするために葬儀の際に棺に入れられたと言われています。
▼ 学名 : Thymus vulgaris ct.linalool
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : フランス、アメリカ、イギリス
▼ 植物の説明 : 樹高40センチメートルほどの小低木で、ハーブの一種として知られる。原産はヨーロッパ、北アフリカ、アジアである。多くの種がケモタイプを持つ。
▼ 香りの特徴 : フレッシュでほんのり甘くフローラル調の香り。
▼ ノート : トップ〜ミドル
▼ 香りの強さ : 弱〜中
▼ 抽出部位 : 花と草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : オレンジスイート、マンダリン、レモン、ゼラニウム、ラベンダー、フランキンセンス、ティートリー、ペパーミント
▼ こんな時にオススメ : ストレスや疲労の緩和、抗うつ予防、感染症予防など。
▼ 使用上の注意 : 妊娠中の方は使用を避ける。刺激性があるので使用量に注意すること。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
ディルシード

イノンド(ディル)は薬草として古くからヨーロッパ・北アフリカ・アジアで栽培されてきました。
5000年前にはエジプトの医師に使用されており、イギリスにあるローマ時代の廃墟からもその痕跡が見つかっています。また、中世には魔術を防ぐ効果があるとも考えられていました。
▼ 学名 : Anethum graveolens
▼ 科名 : セリ科
▼ 植物の主な産地 : フランス、ハンガリー、スペイン、イギリス、ドイツ他ヨーロッパ諸国
▼ 植物の説明 : イノンド属に属する唯一の種であるが、稀にカワラボウフウ属に分類されることもある。西南アジアから中央アジアが原産。
▼ 香りの特徴 : ほんのりスパイシー感があり、ミントのようなすっきりとした香り。
▼ ノート : トップ〜ミドル
▼ 香りの強さ : 中
▼ 抽出部位 : 種子
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : マンダリン、オレンジスイート、ライム、レモン、コリアンダー、ベルガモット、エレミ、マートル、ローズマリー
▼ こんな時にオススメ : 精神を落ち着かせる、不眠を緩和、ストレスや疲労の緩和、抗うつ予防、腸内ガスや便秘など。
▼ 使用上の注意 : 妊娠中・授乳中の方、幼児への使用は避ける。刺激性があるので使用量に注意すること。敏感肌の方は注意。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
バジルスイート

インドの民話ではバジルはクリシュナ神とビシュヌー神に捧げられたものとされ、人間を保護する性質があると考えられてきました。また、アーユルヴェーダ医学でも広く使用されています。
その歴史も古く、古代ギリシャでは王宮の香りとして「バジリコン王の草」と呼ばれ、香水に使っていたそうです。
▼ 学名 : Ocimum basilicum
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : インド
▼ 植物の説明 : キッチンハーブとしてポピュラー。葉は甘くてスパイシーな香りを放ち、白い花を咲かせます。
▼ 香りの特徴 : 甘くてスパイシーな香り
▼ ノート : トップ
▼ 香りの強さ : 中
▼ 抽出部位 : 花
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : サンダルウッド、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー
▼ こんな時にオススメ : 集中力を高めたい、喉や頭が痛い、肌荒れやニキビに悩んでいる
▼ 使用上の注意 : 妊婦の方は使用を控えること。皮膚刺激がある場合があるので、1%に希釈して使用すること。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
バレリアン

根や茎を不眠症や精神高揚等に効果がある薬草として用います。ドイツでは不眠症、精神不安への使用を承認されています。
現在、日本では非医薬品に分類されていますが、古くから薬草として利用され、中世では修道院の薬草園で盛んに栽培されたそうです。
▼ 学名 : Valeriana officinalis
▼ 科名 : オミナエシ科
▼ 植物の主な産地 : 中国、インド、ベルギー
▼ 植物の説明 : オミナエシ科カノコソウ属の多年生植物。英名はバレリアン。纈草(けっそう)または吉草(きっそう)ともいう。
▼ 香りの特徴 : グリーンを含む香からムスク系の温かい香に変化する。
▼ ノート : ベース
▼ 香りの強さ : 強
▼ 抽出部位 : 根
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : ジュニパーベリー、ラベンダー、プチグレイン、マンダリン、ユーカリ、イランイラン
▼ こんな時にオススメ : ストレスの緩和、精神を安定させる、不安やうつをやわらげる、安らかな眠り、イライラを抑える、消化不良、頭痛、生理痛やPMSなど。
▼ 使用上の注意 : 妊娠中・授乳中の使用は避ける。高濃度・長時間の使用は頭痛などの副作用を起こす可能性がある。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
フェンネルスイート

セリ科のハーブ、フェンネルスイートのオーガニック精油。日本では茴香(ういきょう)と呼ばれるハーブから抽出される精油です。
古代エジプトでは、フェンネルを摘まないことは愚かなことと考えたほどフェンネルは重宝な植物で、古代ローマの女性たちの間ではフェンネルは満腹感を覚えさせることからダイエット効果も高いとされ、人気があったようです。
▼ 学名 : Foeniculum vulgare dulce
▼ 科名 : セリ科
▼ 植物の主な産地 : フランス
▼ 植物の説明 : 夏に黄色い小輪花が傘状に密集して咲く常緑多年草。
▼ 香りの特徴 : 甘くてスパイシーで、草木のような香り。
▼ ノート : トップ〜ミドル
▼ 香りの強さ : 中〜強
▼ 抽出部位 : 種子
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : ラベンダー、レモン、サンダルウッド
▼ こんな時にオススメ : 月経前でイライラする、二日酔い、むくんでいる、肌がくすんでいる
▼ 使用上の注意 : 妊婦・授乳中・乳幼児は使用しないでください。長期間の使用は避けること。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
ペパーミント

ミントの仲間は古くから親しまれており、古代エジプト人やギリシャ人、ローマ人に使用されてきました。特にペパーミントはヘブライ人が香料の成分として使っていたもので、催淫の効果があったと言われています。
ペパーミントの香りは吐き気や乗り物酔いを和らげてくれたり、怒りや興奮から心を鎮めてくれるでしょう。
▼ 学名 : Mentha piperita
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : インド
▼ 植物の説明 : ヨーロッパ原産の多年草で、ハーブティーやキャンディなどでもポピュラー。湿った気候を好みます。
▼ 香りの特徴 : スッキリとしたミントの爽やかな香り。
▼ ノート : トップ
▼ 香りの強さ : 強
▼ 抽出部位 : 全草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : サイプレス、シダーウッド、マンダリン、ラベンダー、ローズマリー
▼ こんな時にオススメ : 前向きになりたい、気持ちに迷いがある、吐き気や乗り物酔い、汗の臭いが気になる
▼ 使用上の注意 : 皮膚刺激がある場合があるので、1%以下に希釈して使用すること。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
マジョラム・スイート

シソ科のハーブ、マジョラムスイートの精油。
語源はラテン語の「より大きい」と言う意味のマヨルと言う言葉からという説があります。古代ギリシャ時代から、薬草として広く使われていたこの植物は死者の魂の平和を願い、墓地に植えることで知られています。
また、幸せを象徴するハーブでもあり、新郎新婦の頭にマジョラムの花冠をのせる風習もあったそう。
寝る前のアロマバスや、冷え性の人にはフットバスなどもオススメです。
▼ 学名 : Origanum majorana
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : エジプト
▼ 植物の説明 : 中世ヨーロッパでは匂い袋に欠かせなかったハーブで、乾燥後も強い香りを放つ。地中海地方が原産の多年草。
▼ 香りの特徴 : スパイシーだが温かみのある香り。
▼ ノート : ミドル
▼ 香りの強さ : 中
▼ 抽出部位 : 全草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : イランイラン、オレンジスイート、サイプレス、ラベンダー、ローズウッド、ローズマリー
▼ こんな時にオススメ : ストレス解消したい、筋肉痛、月経痛や偏頭痛
▼ 使用上の注意 : 精油全般に言える安全な使い方を守ること。
ヤロウ

ヤロウはギリシャ神話のトロイア戦争で、負傷した戦士の傷を癒す薬として使われた植物。神話の中で「戦士の傷薬」と呼ばれ、英雄アキレスが使ったと伝えられています。
また、スコットランドでは、ヤロウには悪霊を祓う力があるとされ、お守りや儀式に使われていたといわれます。
▼ 学名 : Achillea millefolium
▼ 科名 : キク科
▼ 植物の主な産地 : アルバニア、カナダ、ハンガリー、ブルガリア
▼ 植物の説明 : ヨーロッパ原産の多年草で、草丈は10〜60cm程。
▼ 香りの特徴 : 苦みと甘さがあるハーブ調の香り。
▼ ノート : ミドル
▼ 香りの強さ : 強
▼ 抽出部位 : 花と葉
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : オレンジスイート、ベルガモット、グレープフルーツ、レモン、ライム、クラリセージ、ラベンダー、レモンマートル、シダーウッド
▼ こんな時にオススメ : 怒りや苛立ちを鎮める、消化不良、月経不全、抗炎症作用など。
▼ 使用上の注意 : 強力な精油で頭痛を催すことがあるので、長時間の使用を避けること。妊娠中・授乳中・幼児は避けること。キク科アレルギーのある場合は使用を避ける。精油全般に言える安全な使い方を守ること。
ローズマリー

シソ科のハーブ、ローズマリーの精油。ギリシャ人とローマ人は悪霊をはらうなど神聖な植物としてローズマリーを扱ったとされ、エジプトの墳墓からはローズマリーの残骸が見つかったことからも、ローズマリーは古代から人々に愛用されていたようです。
聖母マリアがヘロデ王から逃れる際に、その姿をローズマリーが隠したという話や、ハンガリー王妃、エリザベート1世がローズマリーを処方した化粧水を作り、若々しい肌を取り戻したなど、このハーブのエピソードはつきません。
筋肉痛や偏頭痛を和らげるマッサージや、脳に刺激を与え眠気を覚ます芳香浴など、さまざまな用途があります。
▼ 学名 : Rosemarinus officinalis
▼ 科名 : シソ科
▼ 植物の主な産地 : チュニジア
▼ 植物の説明 : 白、ピンク、ブルーなどの花が咲き、ロウ質の針状の葉が密生します。
▼ 香りの特徴 : フレッシュで爽やかな香り。
▼ ノート : ミドル
▼ 香りの強さ : 中〜強
▼ 抽出部位 : 全草
▼ 精油製造法 : 水蒸気蒸留法
▼ 相性の良い精油 : グレープフルーツ、シダーウッド、ゼラニウム、バジルスイート、ペパーミント、レモングラス
▼ こんな時にオススメ : やる気がでない、頭が痛い、めまいがする、肌のたるみ、ふけが気になる
▼ 使用上の注意 : 精油全般に言える安全な使い方を守ること。
※ ここで紹介しているエッセンシャルオイルのうち、数種類のエッセンシャルオイルが、以下のサイトにて販売しております。
アロマテラピーを安全に楽しむためには、注意しなければいけない事がございます。ご利用される前に、必ず下記の『アロマテラピーに関する注意事項』をお読み下さい。
※アロマテラピーに関する注意事項
|